-| 2010年01月 |2010年02月 ブログトップ
前の10件 | -

2次補正を可決=衆院予算委(時事通信)

 衆院予算委員会は25日午後、2009年度第2次補正予算案を与党などの賛成多数で可決した。地方交付税法改正案など関連2法案とともに同日夜の衆院本会議に緊急上程されて可決、参院に送付される。 

第81期棋聖戦 本線参加16人出そろう(産経新聞)
山スキーで遭難の2人救助 滋賀・土蔵岳(産経新聞)
「コナン号」ヘッドマーク、鳥取・北栄町に届く(読売新聞)
小沢氏なぜ家族名義に?原資4億円に残る疑問(読売新聞)
【足利再審】菅家さん、机を蹴り怒り表す場面も(産経新聞)

<奈良県議会>東大寺大仏殿で議会 12月に 23年ぶり(毎日新聞)

 奈良県議会(安井宏一議長)は、第300回となる今年12月の定例県議会を23年ぶりに奈良市の東大寺大仏殿(国宝)西回廊(重要文化財)で開く計画を進めている。初回と第200回も西回廊で開催しており、3回目。

 県議会事務局によると、1888年にそれまで大阪府の一部だった奈良県が再設置された際、西回廊を臨時の議場として第1回定例県議会を開いた。今回は、記念の本会議を12月1日に開催。回廊に椅子などを並べ、県議や知事ら約150人が出席する。

【関連ニュース】
訃報:筒井寛秀さん88歳=東大寺長老
掘り出しニュース:東大寺二月堂でちょっと早めの「お年玉」
訃報:筒井寛秀さん 88歳=東大寺長老、元同寺別当・華厳宗管長
訃報:筒井寛秀さん 88歳=東大寺長老
東大寺二月堂:少し早めのお年玉…巨大絵馬、より近くに 取り外し、休憩所へ /奈良

がん治療用ワクチンの製造販売で大塚製薬と契約―扶桑薬品工業(医療介護CBニュース)
屋外ヌード撮影で篠山紀信さんとモデルら書類送検へ(産経新聞)
<鹿屋市長選>会社社長の嶋田芳博氏が初当選(毎日新聞)
千葉真子さんが子供たちに“夢”指導 滋賀・草津(産経新聞)
<振り込め詐欺>日中混成グループが暗躍 警官名名乗り(毎日新聞)

<足利事件>許すことはできない、永久に…菅家さん怒り込め(毎日新聞)

 栃木県足利市で90年、4歳女児が殺害された「足利事件」で無期懲役が確定し、昨年6月に釈放された菅家利和さん(63)の再審第5回公判が22日、宇都宮地裁(佐藤正信裁判長)であった。約3時間の証人尋問で、取り調べを担当した宇都宮地検元検事、森川大司(だいじ)氏(62)から謝罪や反省の言葉は出なかった。1審判決以来、16年半ぶりに森川氏と対峙(たいじ)した菅家さんは、公判後の会見で「謝ってもらいたかった。絶対許すことはできません。永久に。謝るまで」と怒りを込めて語った。【吉村周平、岩壁峻】

 午後1時、森川氏が入廷。「うそをつかない」との宣誓書を読み上げると、弁護団席の菅家さんは小さく首をかしげた。「まず、菅家さんから質問があります」と裁判長に告げる弁護団。菅家さんは立ち上がり、森川氏をにらんだ。

 「無実の罪を着せたことに謝ってください」「私の家族に謝ってください。苦しんでいるんです」「どう思うんですか、本当に苦しんでいるんですよ」。森川氏は、何度も謝罪を求める菅家さんに顔を向け、「厳粛に深刻に受け止めています」と繰り返した。「反省してないんですか」。身を乗り出した菅家さんに検察官が「異議」を唱えたが、菅家さんは「黙っててください」と声を荒らげ、「あなたは私に『人間性がない』と言ったが、あなたの方が人間性がない。私は怒ってますよ」と声を張り上げた。

 弁護団の質問をはさみ、菅家さんは再び立ち上がった。「森川さんね、私は本当につらい思いをしました」「立場を逆に考えてください。お願いします」と懇願するように、改めて謝罪を求めた。

 森川氏は数秒間沈黙した後、消え入りそうな声で「先ほど申し上げた通りです」と答えた。

 一方、検察側からの質問はなかった。次回2月12日の第6回公判で検察側が無罪を求刑し、3月26日に判決が言い渡される予定。

 ◇「自白強要ない」…元検事主張

 証人尋問で森川氏は当時の菅家さんを「おとなしく、強く言うと反論できない。おどおどした性格」とみていたと明らかにする一方で「自白の強要はありません」と述べ、菅家さんの供述に任意性があったと主張した。

 菅家さんが足利事件を否認したことは「罪をまぬがれるための虚偽供述」ととらえ、「信用性を検討するため、証拠をぶつけて真意を確認しよう」と翌日の調べに臨んだと証言。「別の二つの女児殺害事件と記憶が混在していないか、面倒くさくて同じ供述をしていないか、考えながら取り調べました」と語った。

 DNA鑑定は「有力な証拠と思っていました」。弁護側から「DNA鑑定だけでは逮捕状を取れず、自白があって初めて逮捕できると上司から聞いたか」と問われると「近いことは言われた記憶があります」と認めた。

 菅家さんは92年12月7日に森川氏の取り調べを受けた際、足利事件を否認したが、森川氏はこの事実を裁判所や弁護士に伝えず、論告でも約2週間後の「第6回公判で突然否認」と主張した。その理由を「(必要と認められなかった」と釈明。弁護団に「(否認の様子を録音した)テープの中身を知っていれば、裁判所の判断が変わった可能性がありますよね」と問われても「私はそう判断しませんでした」と答えた。また、別件を不起訴としながら足利事件を厳しく追及した理由を弁護団に問われ「体験者でなければ語れないような供述がいくつもありました。公判での自白も有力な証拠で、否認でも有罪と思った」と述べた。【安高晋】

【関連ニュース】
足利事件再審:元検事「深刻に思う」 菅家さん「謝って」
足利事件:91年12月20日の県警聴取テープ
足利事件再審:聴取テープを再生 菅家さん3件すべて否認
足利事件:取り調べテープ再生 21日から再審公判
足利事件:菅家さん 古里の寺で除夜の鐘を突き年越し

筒井寛秀師、死去 東大寺の元別当(産経新聞)
「大寒」でも春の陽気=沖縄は夏日−気象庁(時事通信)
福島氏「国民に真摯な説明を」=小沢氏聴取の行方注視−与野党(時事通信)
元国税査察官を停職処分=女子中生にわいせつ行為−東京国税局(時事通信)
<地震>宮崎、鹿児島で震度4=午後4時15分ごろ(毎日新聞)

安保50周年 共同声明 米が格下げ要請 「普天間」の影響避ける(産経新聞)

 【ワシントン=佐々木類】日米安保条約改定署名50周年で両国が発表した共同声明をめぐり、米政府が事前に、首脳同士ではなく外務・防衛両閣僚の連名に「格下げ」するよう日本側に打診していたことが分かった。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、県外への移設を模索する鳩山由紀夫首相が代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設するという現行案を破棄した場合、オバマ大統領の政権運営に影響が出ると判断したためだ。鳩山政権に対する米政府の不信感が重要文書の作成に影響を与えた形だ。

 ≪首脳→閣僚連名≫

 日米関係筋によると、米政府は昨年春以降、1月中の共同声明発表に備えて日米両首脳の連名を想定、文書の作成を進める方針だった。

 しかし、鳩山政権発足後、普天間飛行場移設問題で、鳩山首相が解決の先送りを繰り返したことから、ホワイトハウス関係者が昨年12月、国務省の対日関係者に「大統領を巻き込まないでほしい」、と共同声明を閣僚レベルで処理するよう要請。国務省を通じて日本側へ伝えられた。

 このため、日米首脳の連名による発表が想定されていた共同声明は急遽(きゅうきょ)、外務・防衛閣僚による共同声明に差し替えられ、普天間問題の記載も見送られた。

 日米関係筋の一人は、米国が「格下げ」を要請したのは「普天間のゴタゴタをホワイトハウスに持ち込まないようにするためだろう」と話している。

 ただ、両国政府は北朝鮮が核・ミサイル開発を進め、中国が軍拡を加速させる中、アジア・太平洋地域の平和と安定のために両国が強固な同盟関係を内外にアピールする必要があると判断。両首脳がそれぞれ談話を発表し、普天間問題の解決を待たずに同盟深化の協議を進めることにした。

 共同声明発表前、クリントン国務長官と岡田克也外相がハワイでの会談で、同盟深化の協議を行うことを確認した背景にはこうした事情があった。声明の作成は普天間移設問題がこじれたことから、日米両当局の担当者が具体的な協議に入れず、14日に国務省内で行われた策定作業は徹夜という慌ただしさだった。

 鳩山首相は6月下旬にカナダで開かれる主要国首脳会議(サミット)でオバマ大統領との会談を希望しているが、鳩山首相が現行案を白紙に戻せば「首脳会談どころではない」(日米関係筋)との懸念も出ている。

龍馬ゆかりの地を行く 水陸に利点ある京の拠点 酢屋(産経新聞)
高校卒業者の進学率 6年連続で過去最高(産経新聞)
<告訴>ノリタケが子会社元従業員を 約4億円横領容疑で(毎日新聞)
<つくば市>市営の施設で消防法違反…20カ所以上(毎日新聞)
官僚答弁禁止法案を補正成立後に提出 民主が確認(産経新聞)

殺人否認の被告、3月に公判=裁判員裁判で初−静岡地裁(時事通信)

 静岡地裁(原田保孝裁判長)は18日、スナック経営の女性を殺害したとして殺人罪に問われている無職小田義雄被告(60)に対する裁判員裁判の審理日程を3月9〜12日、同15〜18日の計8日間と決めた。小田被告は起訴内容を否認しており、犯人かどうかが争われる殺人事件の裁判員裁判の公判期日が決まったのは初めて。
 9日午前に裁判員と補充裁判員の選任手続きを実施、同日午後の初公判から6回の公判で証人5人の尋問や被告人質問などを行う。18日午後に判決を言い渡す予定。 

【関連ニュース】
【特集】裁判員制度
無期求刑の男に懲役20年=裁判員、結審日判決「もう少し時間を」
「気負わず、職責全う」=白木新判事が就任会見
裁判長「実刑意見あった」と説諭=猶予判決、評議に言及
荷役業者殺害で懲役17年=裁判員「裁判官だけなら15年かも」

ストーカー殺人現場から出火か 新橋、13棟焼ける (産経新聞)
郵便局で500万円奪い男逃走 東京・江戸川(産経新聞)
「検察が正義は大間違い」鈴木氏の批判に沸く(産経新聞)
<原口総務相>検察側への注文だった…「関係者」発言で弁明(毎日新聞)
首相動静(1月21日)(時事通信)

<長崎・漁船不明>海底の船の映像、不明者家族らに公開(毎日新聞)

 長崎・五島列島沖で行方不明となった底引き網漁船「第2山田丸」(113トン)が所属する山田水産(長崎市、山田浩一朗社長)は18日、水深約150メートル付近の海底で確認された船の映像を、日本人行方不明者の家族らに公開した。映像には船体の「田」「丸」の文字が映っており、海底の船は第2山田丸と確認された。

 映像は、長崎県総合水産試験場の調査船「鶴丸」が自航式水中テレビカメラで17日に撮影。公開分は約4分間で救命浮輪、船底なども映っていた。映像を見た家族たちは「田」「丸」の文字が映し出されると「映像を止めてください」と求め、船が第2山田丸であることを実感したのか、無言で涙ぐんでいたという。

 山田社長は「船の特徴も似ており、第2山田丸に間違いない。今後は引き揚げに向けて、船がどんな状態で海底に沈没しているのかなどをさらに調べたい」と語った。【下原知広、蒲原明佳】

【関連ニュース】
長崎漁船不明:家族から船体引き揚げ要望
長崎漁船不明:第2山田丸?海底で船影確認
長崎漁船不明:現場周辺の海底に船影 7管も確認急ぐ
漁船不明:第2山田丸 中国人乗組員6人の名前発表
漁船不明:最後の無線連絡は「波をかぶった」…第2山田丸

ハイチ大地震 交錯する怒りと嘆き、進まぬ支援(産経新聞)
石川容疑者、帝国ホテルから任意同行し逮捕 どこまで「親分」に迫れるか(産経新聞)
パチンコ攻略「梁山泊」脱税4億超、創設者ら逮捕(読売新聞)
長妻厚労相、職業訓練改善で利用者と懇談=広報拡充などの要望相次ぐ(時事通信)
<原爆ドーム>被爆前の姿再現 日米の映像チームが共同作業(毎日新聞)

<名護市長選>新人と現職が立候補 普天間移設にも影響(毎日新聞)

 任期満了に伴う沖縄県名護市長選が17日、告示された。米軍普天間飛行場の県外移設を主張する前市教育長、稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新推薦=と、自公政権が米政府と合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)への移設を条件付きで容認した現職の島袋吉和氏(63)の無所属2人が立候補を届け出た(届け出順)。他に立候補の動きはなく、一騎打ちとなる公算が大きい。

 鳩山政権は辺野古移設も選択肢として残し、移設先を再検討しているが、選挙結果は移設問題に大きく影響する。24日、投開票される。

 普天間飛行場は96年、日米両政府が移設を条件に全面返還に合意。名護市は移設候補地となった。97年には市民投票が実施され、代替施設建設に反対が過半数を占めた。しかし、98、02、06年の市長選ではいずれも容認派が当選している。

 稲嶺氏は島袋市政に批判的な保守系市議が擁立し、反自公勢力が推薦。島袋氏は移設問題で歩調を合わせてきた仲井真弘多沖縄県知事や自民、公明が支援している。

 16日現在の有権者数は4万5521人。【三森輝久、井本義親】

【関連ニュース】
名護市長選:17日に告示…普天間移設問題に影響
岐阜市長選:政党が距離 民自公自主投票、異例の展開に
名護市長選:新人・稲嶺進氏と現職・島袋吉和氏が立候補
2010岐阜市長選:現職の細江氏、事務所開き /岐阜
名護市長選:17日告示 投開票は24日

平城宮跡で火災、建物被害なし=草地600平方メートル−奈良(時事通信)
<著作権法>新聞協会が反対意見書 2次利用緩和に(毎日新聞)
15年前から預金担保融資=担当者交代も継続−「偽装」小沢氏関与か・陸山会事件(時事通信)
どうなる進退? 小沢氏が福井で記者会見「選挙に影響ないよう結論」(産経新聞)
<訃報>高野耕一さん85歳=元東京高裁部総括判事(毎日新聞)

<政教分離>市有地に神社は違憲 最高裁(毎日新聞)

 北海道砂川市が市有地を神社に無償で使わせているのは憲法が定める政教分離に違反するとして、元中学教諭でクリスチャンの谷内栄さん(79)=同市=が菊谷勝利市長を相手取り、明け渡しを求めないことなどの違法確認を求めた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允=ひろのぶ=長官)は20日、1件について市の行為を違憲と判断した。政教分離訴訟で最高裁が違憲判断を示したのは、97年の「愛媛玉ぐし料訴訟」以来で2例目。

 2件の訴訟が審理され、(1)市有地を空知太(そらちぶと)神社の敷地として無償で使わせている(2)富平神社の敷地になっていた市有地を地元町内会に無償譲渡した−−ことが、それぞれ宗教団体のために公金を支出したり、特権を与えることを禁じた憲法の規定に違反するかどうかが争われた。1、2審判決は、空知太訴訟で違憲、富平訴訟で合憲の判断を示していた。

 大法廷は、空知太神社に市有地を使わせていることを違憲と判断。違憲状態を解消するための手段を審理させるため、札幌高裁に差し戻した。1、2審は「鳥居やほこらの撤去を求めない市の対応は違法」と判断していた。

 一方、富平神社をめぐる訴訟では、土地譲渡を合憲と判断し谷内さんの上告を棄却。原告の請求を棄却した1、2審判決が確定した。【銭場裕司】

【関連ニュース】
政教分離:「神社に市有地提供」20日に最高裁大法廷判決
ひと:須藤正彦さん 弁護士から最高裁判事に就任
パナソニック裁判:子会社社員逆転敗訴 最高裁が初判断
マンション:9割完成 建築確認取り消し 最高裁判決
川崎協同病院事件:医師の有罪確定へ 最高裁が上告棄却

「裏献金」翌営業日に入金=同額を小沢氏団体口座へ−石川容疑者、土地購入に使用(時事通信)
<陸山会土地購入>石川議員「黒いこと一切していない」(毎日新聞)
山崎建設、宮本組を捜索 特捜部、小沢氏土地購入事件で(産経新聞)
直木賞で宮城谷選考委員が講評「2作は決選投票で同数票」(産経新聞)
不正請求でグループホームの指定取り消し―三重県松阪市(医療介護CBニュース)
前の10件 | -
-|2010年01月 |2010年02月 ブログトップ
kkkkkkkkkkkkkkkkkk

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。