殺人否認の被告、3月に公判=裁判員裁判で初−静岡地裁(時事通信)

 静岡地裁(原田保孝裁判長)は18日、スナック経営の女性を殺害したとして殺人罪に問われている無職小田義雄被告(60)に対する裁判員裁判の審理日程を3月9〜12日、同15〜18日の計8日間と決めた。小田被告は起訴内容を否認しており、犯人かどうかが争われる殺人事件の裁判員裁判の公判期日が決まったのは初めて。
 9日午前に裁判員と補充裁判員の選任手続きを実施、同日午後の初公判から6回の公判で証人5人の尋問や被告人質問などを行う。18日午後に判決を言い渡す予定。 

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